エコフィルムを貼るガラスの汚れを掃除します。
汚れがあると、フィルムを正常に貼り付けできません。 尚、当店のフィルムは凸凹のある面（スモークガラスや網入りガラスなど）には貼り付けることができませんのでご注意ください。
フィルムを貼る窓の内寸を測定します。
広く清潔な平面にフィルムを置き、採寸したサイズにカットします。カッターなどで簡単にカットできます。 カット後、フィルムの剥離紙をはがします。コーナーからゆっくりとはがしてください。また、剥離紙を剥がす前に、水などで濡らしてしまうと、剥離紙が剥がすことができなくなりますのでご注意ください。エコフィルムに重なっている、 薄い透明のプロテクティブレイヤーは貼付時の保護フィルムとなりますので、最後まで剥がさないようにしてください。
窓枠や周辺に水がかからないよう、布やタオルを敷き、霧吹き等スプレー式ボトルを使って、窓を全体的に濡らします。使用するのは水だけでOK です。
窓が全体的に濡れているのを確認し、フィルムを貼り付けます。この時、プロテクティブレイヤーをガラス面に貼り付けないよう注意してください。接着剤で貼りつけるわけではないので、何度でも貼り直しをすることができますので、はじめての方でも安心です。
フィルムを貼り付けた際、窓とフィルムの間に空気だまりが入ってしまいます。それを取る為にスクイージーをかける必要がありますので、エコフィルムの上から水をスプレーし、再度全体的に濡らしてください。
フィルムが貼り付けできたら、付属のスクイージーで、フィルムにできてしまった空気だまりを押し出します。中心から外に向けてゆっくり行うのがキレイに仕上げるコツです。 空気だまりを全てをとった後、プロテクティブレイヤーを外します。スクイージーをするときの傷の防止効果がありますので、剥がすのは最後にしてください。 失敗して貼り直す場合は、再度初めから行ってください。ガラス面の濡れ方が不十分だと、フィルムの貼り付き方が悪くなります。